もなかのデザイン

お土産に最中をいただきました。

これが予想を裏切る、とても味わい深い逸品。

調べてみると「空也」という老舗和菓子店の品でした。

 

原材料名:砂糖、小豆、もち米、水飴、塩

 

限られた素材から生み出される、奥行きのある味わい。

シンプルなカタチだからこそ、作り手の思いが伝わってくるような気がしました。

 

そんなことお構いなしに、チビっ子たちは駄菓子感覚でパクパクと平らげ、
甘党の私の楽しみが、あっという間になくなりました。。。

亀有計画 テラスは左官で塗り廻す

前回のつづき、外壁の仕上げについてです。

2、3階の住居部分には、壁に囲われた外部テラスがあります。

テラスの壁は左官塗りです。

板金でくるまれた“鎧”のような固い印象の外観に対して、

テラスは室内に柔らかく光を導く、優しい表情の仕上げとしました。

写真は外側の板金とテラスの塗り壁が切り替わる部分です。

亀有計画 外装は板金でくるむ

亀有計画の外装は、すべて板金(ガルバリウム鋼板)でくるむデザインです。

くるまれた感じは、【コーナー部分】の処理の仕方で決まります。

工事の初期段階で板金屋さんと打合せ、デザインの意図を伝えたところ、とても分かりやすい試作品をつくってきてくれました。

こころよく相談にのって下さる職人さんがいると、とても心強く、助かります。

そして、こちらが実際のコーナー部分の作業風景。

この道30年の板金屋さんのお仕事はとても小気味よいです。

美しい環境をつくる都市住宅

先日のことですが、南青山にある建築家 山田守の自邸見学に行ってきました。

建物は庭を抱え込むような配置で、軽やかで伸びやかなデザイン

庭は盛り土による立体的なつくりで、室内から様々な緑の表情を楽しめる設え

建物と庭が一体となった、とても気持ちのよい住宅でした。

竣工してから約58年!経過していることもあって、

「美しい環境をつくる」という作者の意図が、とても説得力をもって体感できました。

亀有計画 中間検査終了

ブログの更新が遅れ気味ですが…現場は順調に進んでおります。

現場監督、そして親子大工さんのおかげです!

3月は屋根工事が完了し、外壁のボード張りまで終了しました。


確認検査機関による中間検査も無事に終了し、一段落です。

必要なところに、さりげなく

亀有計画は上棟に合せて、お客様と電気関係の最終確認をしました。

その中でスイッチやコンセントは小さなものですが、居住空間の快適性を支える、大切なデザイン要素のひとつです。

見た目がよい空間もスイッチの位置が生活動線と離れていたり、使いたいところにコンセントがないと不快に感じてしまいます。

住む人の生活を想像し、必要なところに、さりげなく。

スイッチやコンセントはその様に計画したいと思っています。

お客様との打ち合せでは、図面と模型を使って生活イメージを共有しながら、ひとつひとつ配置をご確認頂きました。

亀有計画 上棟しました

2月の現場は

基礎コンクリートの打設と建て方作業が行われました。

シートに囲われていますが、木造の骨組みが完成です。

今回の建て方作業には狭小現場用の【TBガーターリフト】を採用。

足場の最上部を走行する住宅用クレーンが特徴です。

まるでクレーンゲームの様に、手元のコントローラーを操作して部材を吊上げ、所定の位置までラクに運ぶことができます。

少数精鋭(4名)でスムーズに組み上げられました。

亀有計画 基礎工事

年明けから順調に基礎工事が進んでいます。

施工は千葉県松戸市にある「太陽ハウス」

以前からお付き合いがあり、建築家との家づくりも多く手掛けている建築会社さんです。

ちなみにブログで私のことをご紹介頂いておりました。
太陽ハウス【創ってます!】

建築営業部のOniさん、ありがとうございます!笑

さて、来週は基礎の鉄筋検査

そして、コンクリートの打設です。

亀有計画 “木造の耐火建築物”着工しました

確認済証も無事に取得し、ようやく着工です。

今回は防火地域内の3階建ての建物ですので、法規上、耐火構造が必要になります。

今までは
耐火構造 → 鉄筋コンクリート造 もしくは 鉄骨造
という選択肢だったのですが、
10年ほど前から
【木造の耐火建築物】が可能になりました。

全国的にはまだ採用事例は少ないのですが、地盤の悪さやコストを考慮して、今回は【木造の耐火構造】で計画しています。
(木造軸組工法による耐火建築物/木住協)

通常の木造に比べて、工事段階のチェック項目が多いので、現場でのコミュニケーションがより重要になりそうです。

年内は地盤改良工事まで完了。

年明けから基礎工事が始まり、本格的にスタートです。

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